ホウキグサ (ほうきぐさ)

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"Kochia scoparia1" by KENPEI - KENPEI's photo. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.

ホウキグサ に含まれる主要栄養素

栄養素名 カルシウム カリウム カロテン ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC 食物繊維
100g含量 - - - - - - - -
一日
所要量
- - - - - - - -
単位 (mg) (mg) (mg) (μg) (mg) (mg) (mg) (g)

箒草とは

箒草は、アジア原産のヒユ科バツシア属の一年草で、一般的には「ホウキギ」といわれています。「箒草」は別名として用いられています。

旬の時期

旬は10月から11月の短い期間となっています。

箒草の栄養成分

箒草には食物繊維が豊富に含まれています。その他、モモルジン、ベータカロテン、マグネシウム、カリウム、鉄が含まれています。

箒草の効能

箒草に豊富に含まれる食物繊維が便秘を改善し、老廃物を排出、腸内細菌の改善、コレステロールの改善や生活習慣病を予防します。

食物繊維は胆汁酸分泌を促進しその成分を促す働きをします。

腸管ではコレステロールや糖質、有害物質などの吸収を抑え、その排泄を促進します。

そのため動脈硬化や糖尿病、がんの予防につながります。

腸内の善玉菌を増殖させることで整腸作用も見られます。

モモルジンはサポニン類の仲間で抗酸化作用があることからがん予防に効果的といわれています。

モモルジンは苦味成分のひとつです。

漢方としては、「地膚子(ぢぶし、じふし)」と呼ばれ利尿薬や強壮薬として使用されています。

箒草の形や色の特徴

ほうきのように細かい茎が特徴となっており、秋に紅葉し、その時茎も同様に赤くなります。
耐塩性が高いことが見つかっています。

代表的なレシピ

成熟した果実は、秋田県の郷土料理「とんぶり」の材料となり、とろろと混ぜて食べることが多いようです。
ねばねばのとろろと食物繊維が含まれる箒草を同時に摂取することで栄養をたくさん摂取することができます。

箒草はあまり知られておらず、秋田県の郷土料理に用いられることの他、レシピがあがっていないのです。

とんぶりとろろはサラッと食べれることから朝ごはんとして食卓に並ぶことも秋田県の方ではあるようです。

食べ物の他には、実際に名前の通りほうきとして用いられることもあります。

ほうきのように細い茎が特徴ということから用いられるようになったようです。

家庭における保存方法

食用は「とんぶり」とも呼ばれ、実が濃い深緑で光沢のあるところや歯ざわりから「畑のキャビア」「陸の数の子」などとも呼ばれています。

箒草の実を取り、皮を取り除いたものを食用とします。実に付いている皮は薄く、ボイルした物を水の中で揉み洗いして取り除きます。今は機械作業ですが、昔は全て人の手で洗っておりなかなか量産されるものではありませんでした。

通常売られているものは、真空パックされているものか瓶詰めにされた加工品がほとんどです。常温保存も可能ですが、開封後は冷凍保存することが望ましいでしょう。パッケージに記載された賞味期限を守って消費しましょう。

店における食べ頃

箒のように細かい茎が特徴の箒草は、秋に紅葉し茎も紅く染まります。食物繊維が豊富で、腸の働きを促し生活習慣病の予防に効果があります。食用の他に漢方としても用いられ、利尿薬や強壮薬として使用されています。

旬は10月から11月と、比較的短い期間となっています。実が小さく揃っているもので、粒に張りがあるものを選びます。実の色が青みがかった深い色のものが良いでしょう。

秋田県には、とろろと混ぜて食べる郷土料理が根付いています。とろろと一緒に摂取することにより、栄養を効率よくたくさん摂ることが出来ます。

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